先日、町内の「サービス調整会議」内にて能登半島災害ボランティアの報告をさせて頂きました。
本当に改めて良い経験をさせて頂きました。
限られた物資や環境下の中で、情報も錯綜する中…「方言」の壁もありなかなかコミュニケーションもうまく伝わらないこともありながら…その中でも常に被災者の皆さんの少しでも役に立てることを考えながら、がむしゃらに走り回り支援した日々は、自己の介護職としての意思や考え方などを改めさせられました。
社員全体が「相互扶助」の精神を持ち、今後も機会があれば参加させて頂きたいです。また、これらの経験を糧に更なる質の高いケア・サービス提供ができるよう今後も職員一同切磋琢磨していこうと思います。